NATASHA DENONA・Bronze Eyeshadow Palette | レビュー第一弾
「おれ、これ、たべる。ぶろんずのちから、てに、いれる」
「これを食べてもブロンズの力は手に入らない。あなたたちの胃がやられるだけだ!」
毎度毎度、鏡に向かって一人芝居うちながら塗り塗りしてますよ。呆れるを通り越してシシガミ様のような顔の夫。しょうがないですね。ランチパックうめぇ。
まぁでもでも
こんな感じでテンションぶっこわれる程度に
ヤバいブツなんです、これは。
長くなるので二記事に分けます。本日は
「ナターシャデノナ・ブロンズアイシャドウパレット レビュー第一弾」。
ということで、まずはお写真を見ていただきましょう。どーぞ!!
わかりますか?
伝わりますか??
聞こえますか??
「そなたは・・・美しい・・・」(しつこい)
「イエベ秒殺パレット」と呼んで差し支えない
ウォームトーンの暴力!!
まずマットカラーの6色、
これが攻守ともに完全無欠。
この6色だけでマットパレット出してもバカ売れすると思うんだ。
「Sundown」「Ridge」「Beach」の三色は
「 rich buttery terracotta mattes 」と表記されている通り、リッチでバターのようになめらかな最高の質感。指でアイホールに塗ると脳内麻薬が出ちゃうヤツです。
「Suntan」「Magma」「Deep dive」の三色(写真二枚目・下から三つ)もじゅうぶんクリーミーなんだけど、上の3つに比べるとわずかに引っ掛かりを感じるかな。
でもいいんです。私の場合はあまり濃い色を広範囲に塗ることはないので、目尻やアイラインがわりに他の色の上から重ねてぼかしこむには、「ペタッとクリーミーな粉質」よりも「ほんの少しの量をさらっと広げやすい粉質」のほうが都合がいい。つまりこれももってまた最高。
第二弾ではマット以外の色の紹介と、こんな感じのメイクができるよーって例をいくつか紹介したいと思います!んじゃまた、アデュー!!!!