ここ一番のベースメイク【CHARLOTTE TILBURY】【MAKE UP FOR EVER】
突然ですが、私の理想の肌を語ります。
毛穴レスな肌
生っぽいツヤのある肌
乾燥しない肌
テカらない肌
アラのカバーされた均一な肌
美しくシワの出る肌
以上です。
そしてこのたびついに、
「理想の肌」に自分史上もっとも近づけられるファンデを見つけました。それは、
CHARLOTTE TILBURY・AIRBRUSH FLAWLESS FOUNDATION!
\ ぱんぱかぱーん /
発売は一昨年なので今更?って感じですが、その理由は後で書きますね。
ミドルエイジが主なターゲットなだけあって、小〜中程度のシミや色ムラはどんとこいなハイカバレッジタイプ。重ねづけすればクマだって隠せるし、フォーマルな場でもどこに出てもはずかしくない均一なセミツヤ肌が作れます。
なんとさきほどの理想の肌の条件、このファンデひとつで一気に四つクリアできるんです。
毛穴レスな肌
生っぽいツヤのある肌 クリア!
乾燥しない肌 クリア!
テカらない肌
アラのカバーされた均一な肌 クリア!
美しくシワの出る肌 クリア!
こんな感じです。
CTお得意の「生っぽいツヤ」、これがなんとも美しい。コンディションにはよるけども比較的乾燥にも強いです。
そして時間が経っても小じわにたまりにくい処方。なんなら8週間の連続使用でしわが最大22%減少するそうです。ほんとかのーー??
そこで、残りの二つです。
「毛穴」と「テカり」。
正直、この二点がネックで エアブラシフローレスファンデーション 、100%の満足をさせてはくれませんでした。ファンデのリッチなテクスチャーが私のTゾーンには過剰すぎて、むしろテカりを誘発してしまうほど愛称が悪かったのです。
それがなぜ購入から2年経ち、突如「理想の肌ファンデ」の座に躍り出たのか?
その理由は・・・
まさに縁の下の力持ち!
MAKE UP FOR EVER の プライマーと出会ったからなのです。
相互さんに勧められて購入したメイクアップフォーエバーの下地が昨今お気に入り。皮脂テカ防止タイプ(私のはリニュ前)が特に好き。いつものメイク(全顔に塗る下地の前)にTゾーンのみ仕込むだけで、私の場合昼までなら完璧にマット肌をキープ。あとは様子見てパウダーで押さえる程度で一日乗り切れる。 pic.twitter.com/RHAux6QcUi
— 粉太郎 (@konataro_cosme) January 16, 2021
一本め (シャインコントロール)を買った後、すぐに気に入って二本め(ポアミニマイザー)を追いました。
事前に仕込むことで皮脂の相殺バランスが非常に良くなり、私の AIRBRUSH FLAWLESS FOUNDATION は二年の時を経てその実力をいかんなく発揮できるに至ったのです。待たせてごめんね!!
これでめでたく理想の肌完成です👏
毛穴レスな肌 クリア!←NEW!
生っぽいツヤのある肌 クリア!
乾燥しない肌 クリア!
テカらない肌 クリア!←NEW!
アラのカバーされた均一な肌 クリア!
美しくシワの出る肌 クリア!
で、一日の経過を観察してみることにしました。
今日は実験。
— 粉太郎 (@konataro_cosme) January 17, 2021
MUFEのプライマー使うだけでかなりマットになるのに、そこにハイカバーのファンデと毛穴ぼかし効果の高いエアブラシパウダーをこれでもかと組み合わせたらどうなるか。メイク直後の現在、厚めにパウダーファンデを塗ったような若干の閉塞感。要経過観察。
このベースメイク、つけたてこそ
「アッ、厚化粧!?やば!!」と焦る仕上がりですが、1〜2時間後に現れるのは
ファンデが私の皮脂を自分のツヤ出し成分として取り込んだかのような、それはそれは美しい肌。
会話する距離なら言うまでもなく、おもいっきり鏡を寄せても美しい!
「皮脂を味方にする」ってこういうことかと深く感動。
さらに完成度を上げるためにおすすめなのは
- ファンデの前にフローレスフィルター(凹凸や色むらを光で均す)
- エアブラシパウダーでセットする(これだけでも毛穴が消える魔法の粉)
- CTのハイライトを使う(写真のじゃなくてもCTのなら光り方が共通してるからなんでも)
自由に好きなブランドのアイテムを組み合わせるのも楽しいですが、やっぱり同じところので揃えるとそのブランドがクリエイトする「美」を堪能できますね。シャーロット様のめくるめくフローレスな世界に没入できるセットです。
そして気になるのが持続力(モチ)。
ハイカバレッジ = いわゆる層の厚いファンデ
であればあるほどつきまとう
「早く汚く崩れるのでは?」という不安。
これもこの組み合わせだと全く問題なし!
※私の場合は、です。あと夏はどうかわからん
自分の肌で観測したところ、朝から夜までメイク直しナシ(皮脂浮きをティッシュオフしただけ)で、小鼻の周りすら原型を保ったまま完走できました。
「てことはもしかして下地が高機能だからファンデはなんでもいいのでは?」と思う方もいると思います。ところがどっこい、そう簡単じゃなかった。
今日はpatさんファンデとMUFE下地を組み合わせたんだけど、個人的にはナンカチガウ感があった。patさんファンデってヌーディーなツヤが魅力なのに、しっかりマットに整えるMUFEを仕込むと途端に質感が変わる。例えるならガラスの様な透明感を湛えた仕上がりのはずが、すりガラスになっちゃったような。
— 粉太郎 (@konataro_cosme) January 18, 2021
要するに、ツヤ系ファンデや透明感ファンデには向いてないのかな、と。
でもMUFEにもツヤ系ファンデあるよね。この下地は組み合わせないようにして使うのかな??それとも使い方にコツが????謎
とまぁこんな感じで、この組み合わせは「絶対一日中崩したくない日」の鉄板メイクになりました。こういう自分の肌と好みに合ったベースメイクパターンがあると心強いです。これからもさらなる正解を求めて新規開拓に勤しみます!💪