MAKE UP FOR EVER・マットベルベットスキンコンパクトファンデーション|my殿堂入りファンデ
突然ですが、みなさんメイク直しで
失敗することってありませんか?
メイク直しって、
- 家とは勝手の違うシチュエーション
- ほとんどの場合手狭なスペースで、時間がない
- 照明によっては厚塗りになってしまったり(逆に足りなかったり)する
などなど
実は高度な知術を求められる作業ですよね。
だって、今「厚塗りになってしまう」って
サラッと言ったけど
サラッと流せない事態ですよ厚塗りって。
まぁ、厚いか薄いかはともかくとして、
ベースメイクが「思ってたのと違う仕上がり」になっちゃうくらいなら、崩れてたままのほうがマシかもしんない。
そのくらい自分のテンションと他人からの評価に影響する一大事だと思ってます。
そういう命運を左右する、パウダールームという名の戦地で私が相棒のように慕っているのが
メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)の
『マットベルベットスキンコンパクトファンデーション』です。
ハイ殿堂入り〜〜👏👏👏🏆🏅
数あるメイク用品の中で最も信頼を置いているのはこれかもしれないです。マジで。午前中の忙しさをしのいでドロドロに溶けたファンデをティッシュでオフしてこれを塗ると、もう瞬時に✨無敵の肌✨になれます。(当社比)
この商品は朝使ってももちろんいいのですが、特に化粧直しに威力を発揮すると思っています。
このファンデの特徴は、とにかくカバー力の高さと崩れにくさ。
化粧直しに威力を発揮する、と書いた根拠はこの「カバー力」です。
ランチどきの肌はいくらティッシュオフなどをしたところで半日間耐え切った朝のメイクの面影が残り、えてして万全とはいえないもの。その残滓を微塵も感じさせないまでに、無かったことにするカバー力。これが圧倒的なのです。
そしてほとんどの場合カバー力に反比例する透明感。それも死角ナシとばかりに一級品。どゆことこれ。さらにその仕上がりが崩れない。マジで夜まで続く。続くったら続く。
ちなみにパフは裏表2面がそれぞれ違った仕事をします。
- 黒い面 = カバー力高く仕上げたいとき
- 白い面 = ふんわり塗布したいとき
このパフも皆さん絶賛している通り本当に有能なんです。
私は最近また買い足してCTのエアブラシパウダーなんかにも使ってます。
↓以下は上記パフの特性をいかした私なりのベストな塗り方。※我流なので参考までに。
①パフの白い面にかるーーくファンデをとって、頬や額など広い部分をすーーっと滑らせる。
「塗る」ではなく「滑らせる」。
②パフの黒い面(裏)の角にファンデをとって、ピンポイントで隠したい部分にのせる。コンシーラーがわりになっちゃうカバー力。
小鼻の赤みとかなら余裕で消えます。
ここまで済んだら、チークやハイライトを。一つにまとまっているパレットがあると便利ですね。
↑こういうの。荷物が少なく済んでNICE✨
そんな感じで…
このファンデのおかげで私のメイク直しはここ最近安定して連戦連勝中であることをお伝え致します✌️✨